長女のピーナッツアレルギーになった時の様子

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前回の牛乳アレルギーについての2つの記事(第一回はチラ、第二回はコチラ)に続いて長女のピーナッツアレルギーについての記事です。

目次

3歳1ヶ月にパパの実家で発症

長女は牛乳アレルギーを経験して卵も危ない時期もありと食べ物に対して普段から気をつけていたのですが、久しぶりの実家訪問にタレパパが舞い上がってしまい、実家に一緒に来てくれた叔母のお手製ピーナッツバタークッキー何も考えずあげてしまったんです。

自分の実家でなぜか調子が上がってしまいチェックを怠ってしまいました。。

●普段はチェックするのにいつもと違う場所でチェックを怠った
手作りのお菓子は要注意

ピーナッツバターはピーナッツ十数粒分

発症してから調べて知ったのですが、ピーナッツバターは粉末状にして加えているので、g単位でのピーナッツアレルギー成分がそのまま食べるより数倍になるようです・・
娘も久しぶりの実家でのおもてなしで気分良く2・3枚食べてしまいました。

●ピーナッツそのままよりバタークリームの方がアレルギ成分が数倍多い

みるみる腫れてそのまま緊急病院へ

あれおかしいなって思ってから腫れるまでは一瞬でした・・

最初は目の下が水疱瘡のように腫れてきて目が痒くなりそこから顔全体に広がっていきました。その頃には嫁は救急車の手配。自分は抱っこしながら顔を冷やし落ち着かせていました。呼吸が安定していてそれほど焦らなかったのですが、全然搬入先が決まらず救急車が来ません。
嫁と話し合って自家用車でそのまま病院に行ってしまって診てもらうことにしました。

●顔は腫れたが呼吸は落ち着いていた
●救急車が来てくれないので、自分達で病院に行ってしまい救急外来で診てもらった

すぐに点滴で対応してもらい落ち着く

病院に入ってすぐに点滴をしてもらい30分間の様子見をして落ち着いてきたのを確認して薬を処方箋してもらい帰宅となりました。14:00頃に発症して病院を出たのが18:00頃と私のせいでひどい実家帰省となってしまいました。この日はこのまま自宅に帰宅し3日間ほど様子見で自宅静養を続けました。

●点滴をしてもらったら30分ほどで腫れは少し落ち着いた

発症翌日以降

腫れは翌日でも完全には引かず特に目の周りはまだ腫れが遠目でも分かるくらいでした。ただ本人が元気なのと実家に行くことへ特に嫌な思い出にならなかったので、問題を起こした張本人として胸を撫で下ろしました。
次回はピーナッツアレルギーの発症を受けて行った病院でのアレルギーの血液検査の結果と5歳現在の様子を書く予定です。

最後まで読んでくださりありがとうございました^^
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