5歳長女と1歳長男の牛乳アレルギーの発症から克服までの経緯

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生後半年頃に粉ミルクで発症した長男

長男が初めて蕁麻疹が出たのは8ヶ月の時にホットミルクを飲んだときなのですが、その前の半年頃に完全母乳だけじゃ困るときもあるからと粉ミルクを飲ませようと思い飲ませ、普通に飲んだその夜に結構吐いてしまったことがありました。
今思うと粉ミルクがアレルギーの始まりだったのに気づかなかったんですよね。

粉ミルクで吐いたがアレルギーと気づかなかった
●8ヶ月ごろにホットミルクで蕁麻疹で判明

5歳の長女も発症していたので同じ先生に受診

長女も1歳の時に発症していたので、その時と同じ先生のところで受診しました。
長女→20mlくらいで出たのでパンとかは最初から食べれた
長男→小さじ1杯(7mlくらい?)で発症、パンなどの加工品も危うい
上記の通り長男の方が1歳時点で症状が重かったです。

●同じアレルギーでも程度が兄弟で違った
●アレルギーの強さでいうと長男の方が酷かった

5歳長女の現在の様子

1歳になってすぐに保育園に入りましたが、最初の1年間だけ除去食で2年目からは普通の給食になりました。(3年目にピーナッツアレルギーが発覚しますがそれはまた別の記事で)
長女は1歳の時点の負荷試験で60ml飲めました。100ml飲めると除去解除なので、アレルギーとしては軽い方でしたので、苦労はあまりせずに解除まで持っていけて今では普通に牛乳もゴクゴク飲んでいます。

●1歳時点で60ml飲めた
●アレルギーとしては軽い方だった
●2歳時には保育園の除去食も解除

長女・長男を含めどのように対応したのか

牛乳を除去しないようにして、なるべく毎日少しづつ牛乳を飲ませて、ミルクに慣れるようにトレーニングしました。
その際にとてもお世話になったのは下記の3つ

日々の牛乳に慣らすための食事で使った道具

超熟食パンは市販のパンの中では牛乳の使用量が少ないので、トレーニングに最適!
毎朝とりあえず8枚切り1/4くらい(長女の場合)を反応を見ながら食べさせました。
キッチンスケールと計量スプーンは測ってご飯やおかずに少量づつ足すために使いました。
この2つは現状どれくらい飲めるかの判断のためにきっちり測る時用の道具です。

食パンは超熟が牛乳使用量が少なく、手に入りやすいのでオススメ
●使用量の把握と増やす時の調整用に計量スプーンとスケールを使用

毎日飲ます時の注意していたこと

❶蕁麻疹が出た時用の薬を事前にもらっていた
昨日飲めた量でも状況によって発症したりするので緊急用のアレルギー用の薬をしっかりと準備していました。
量を増やすときは病院がやっている曜日にした
今までより1日の摂取量を増やすときは何かあったらすぐに病院に行けるように、土・日を避けてなるべく午前中に行うようにしました。
体調が悪そうな日はやらない
体調が悪いと飲めていた量でも発症すると聞いたので、風邪気味だったり疲れているようだったら摂取させませんでした。

アレルギー重めな長男の初負荷試験の様子は別記事で

2月に1歳になった長男は先日初めての牛乳アレルギーの負荷試験(記事はコチラ)に行きました!

最後まで読んでくださりありがとうございました^^
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