3才の時の発症して(記事はこちら)そのまま病院に駆け込んで応急処置。
その後、年一回のペースで病院に行って、血液検査→症状の重さの確認(記事はコチラ)
が恒例行事になっています。
上記の記事では3才〜5才までの経過を記載しています。
そして今回小学校入学前最後の診察ということで、父と娘で息巻いて病院に乗り込んできた時のお話です。
危うく無駄な血液検査をする寸前・・・
毎年のことでルーティンになっているのですが、アレルギー科の流れは
●血液を採取室で採取→●小児科に行って先生と話す→●後日、親のみで血液検査結果を聞く
だったので、まず血液採取をいつも通り注射してもらうか〜〜と暗い気持ちでいたのですが、質問がありこの日だけは先に小児科に行きました。
そしたら、とりあえず先にお話を先生とするという流れに。
血液検査は必要なし、さらに来年の通院もなしに!
結果から言うと、
今回の血液検査もなしで、来年からの年1の通院もなしになりました!
なぜかと言うと、
●今までは低年齢なので改善のチャンスがあった。
●保育園に薬を預けるので現状を把握する必要があったし、書類が必要だった。
でも、小学校に入ったら、
●これから劇的に良くなるチャンスはほぼない
●学校に薬を預けないので書類が必要ない
ということで、
今回の血液検査もなしで、来年からの年1の通院もなしとなりました。
無駄に娘に注射させてしまう一歩手前でした・・・
今後の対応方法は2つ
先生から提示された今後の対応策は2つ↓
①このまま何もしないで放置
②病院で負荷試験をしてどれくらい食べれるかを測る
負荷試験については以前に牛乳の負荷試験についてアップしたのでそちらを見て↓
そもそも「ピーナッツをしーちゃんが食べたいのか」が重要!
聞いた返答は「嫌いだから食べたくない」とのこと
ので、①を選択し特に対策はもうしない方向に!
ランドセルにもしもの時用の粉末タイプのアレルギー用薬を常備させることにして、長かったピーナッツアレルギーの年1通院を終わりを告げました。
最後まで読んでくださりありがとうございました^^
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