小学校に進学で日々の育児がちょいキツくなった7つのポイント

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こちらの記事で

2人とも同じ保育園に預けている平日の日々の現実を書きました。

そして2024年4月から無事に長女しーちゃんは小学校1年生になりました。
1学期が終わるこの段階での率直な感想

全体的にちょっとづつキツくなってねぇ??

どこら辺がキツくなったのか、楽になった部分も触れつつ振り返っていきたいと思います!

目次

①出鼻をくじかれたイキナリ弁当生活

3月31日まで保育園に通い、4月の2週目から小学校が始まる。
ということで、その間は学校内にある学童保育に通ってもらうことに。

恐れた自宅保育を回避して安心したのも束の間、春休み中だから給食がない
ということで、小学校生活1週間目から1時間早く起きて弁当を作る生活が待っておりました(^_^;)

学童保育は本やマンガが沢山あり、小学5・6年生のお姉さんたちが相手してくれたりで楽しんで行ってくれました。

②登校を1人で行けない問題、そして遅刻という時間制限

我が家から学校までの道のりは、
●大人の足で20分ほど
●行きは基本上り坂
●道中半分過ぎのところに通っていた保育園あり

ということで、運動大嫌いのしーちゃんは登校を行き渋りました・・・
学校は基本楽しんでいるけど、歩くのが嫌!という状況。

最初にした対策
2歳弟の保育園登園時に自転車の横を歩いて登校→保育園からは一人で歩く
でした。

ただ、ここで問題になってのが登校時間。
小学校は8:20を過ぎると校門が閉まってしまいます。

この時間に間に合うように二人の着替えや準備を済ませて出発するのが結構厳しく、結局途中からは自転車に乗せて登校することが段々と増えてしまいました・・・

このままだとより一層歩かなくなると心配になりました。

ので、対策を変えて

嫁→弟と保育園に送り
俺→しーちゃんと二人で歩いて学校まで登校

にしました。
根本的な解決にはなっていないのですが、歩きたくなくて登校拒否を回避することを最優先した結果です。

行き渋りはなくなりましたが、朝の往復で40分の時間を取られて自分の時間が減ったのがボディブローのように響きました。

③登校は雨の日がよりキツくなる・・・

登校初日は雨でした・・・
しかも傘が差せないくらいの大雨。。。

ということで、保育園の時と同じく車で登校です。

なのですが、一応3台のこじんまりとした駐車場があった保育園と異なり小学校にはありません。
校門前で縦列する車達と傘を差しながら3人横並びで歩く小学生の波をかけ分けながら送ります。

ただ、これはあまりにも危ないのと俺のボディだけでなく心まで抉る威力だったので、小学校近くで降ろしてそこから一人で登校を必死でお願いして妥協してもらいました。

ただ、この1学期は朝に大雨が多かった・・・
朝イチでもう夕方かなぁ・・と思わせるくらいの疲労度をもたらされる日が多かったのが辛かったです。

④学童保育は17:00迎え

正確には17:00前と17:00以降で料金が変わります。

保育園時代は17:30迎え
たった30分の違いですが、長年保育園ペースに生きていた生活から30分早まっただけで、夕食の準備も30分早まり結果仕事の時間も30分毎日縮まってしまいました。

さらに恐ろしいのは、17:00までなのは4-9月の話で
10-12月は16:30迎え
1-3月は16:00迎えと日の長さに比例して迎えは早くなっていきます。

16:00に迎えに行って、17:30に下の子を迎えに行くスケジュールを考えると、俺に仕事をする時間なんてほとんどないんじゃないかと卒倒しそうです。。。。

夫婦ダブルワークなんて不可能じゃないかと本気思っています・・・

⑤給食をあまり食べなくなった・・・

小学校に上がってから目に見えて給食を残すようになりました。。。

原因は保育園の食事と比べて子供好みの献立が激減したこと。

揚げ物も多くや魚でもトマト味などバリエーションがあった保育園に比べて、揚げ物はほぼなくなりごった煮やあんかけご飯んなどのように一気に大量に作れる献立が増えたのが原因かと思います。

また、昨今の物価高の影響なのか、キャベツともやしの出番がとても多い。
しーちゃんは頑張れば食べれるくらいだが、頑張れないくらい登場機会が多い。
しーちゃんは「ごま」が嫌いなのですが、これも栄養価の辻褄合わせなのか2日に1回くらいのペースで出てくる。

その結果、毎日1品は食べれないものがある日々になってしまいました。

前述の④でご飯の準備時間が30分削られているのに、保育園の頃より晩御飯の手抜きができなかったのが痛かった。。。

でも、家の晩御飯も食べてくれないと学童保育のお菓子で腹を満たそうとするので、手抜きもできなかったのが頭痛かったです(^◇^;)

⑥日々の宿題チェックが地味に大変

この記事で復習づけに良いみたいに書いていますが↓

答え合わせや翌日の準備などは当然親のヘルプが必要で、それが毎晩あるのが結構大変でした。。。

必要なものなどの情報源が、本人と保育士からあった保育園と違い、本人からしか情報がないのがきつい。
(アプリでメールが来るのだが細かいところは本人が知っている)

宿題を無理矢理やらせてヘソを曲げると翌日の準備での情報取得が困難に陥るので、叱りながらうまく煽てていかなきゃいけないのが厳しい・・・

宿題の習慣づけと家事の両立がほぼ無理ゲーでした・・・

⑦クラスメイトのバラエティ色が増えて俺も疲れた

思えば2才から保育園に行っていたので4年間も続いた保育園生活から小学校に入り、クラスメイトの数も3倍以上に増えました。

結果思ったことが、
なんだかんだ保育園は保護者を含め似たような家庭が集まっていたんだな〜〜ということ。

小学校は中国人やパキスタン人など外国人の子供もいるし、いわゆるヤンチャな髪を染めた男の子もいて、そういったクラスメイトや保護者さんとの関係で俺が単純に疲れました。。。

しーちゃんも完成されていた保育園のコミュニティーから大きく変わった生活空間でくたくたな日が多かったです。
それと同じくらい両親ともどもクタクタな日が多かったです・・・

まとめ

以上7つのポイントを挙げてみましたが、ちょっとキツくなったではなく、大分キツくなった7つのポイントなのかもしれません。。。。

それでも、毎日なんだかんだ元気に学校に行って、勉強自体は楽しんでやっているので楽な方なのかなぁ〜〜とも感じています!

だが、これから魔の夏休みに突入です。。。。

果たしてちゃんと仕事ができるのか?
死ぬ気で乗り切ってまたブログでUPします!

最後まで読んでくださりありがとうございました^^
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