6才年長クラスと2才の幼児クラスで2人とも同じ保育園に通っている我が家。
8:30登園→17:30お迎えを基本に
そこから無事に睡眠させるまでの理想的ムーブを毎日夢見ているのですが、その成功率は良くて10%程度・・・
そんな我が家の理想と現実の狭間を紹介していきます!
保育園から帰宅
17:30〜
理想
私の迎えを待ち侘びた2人を華麗にPick upして、自転車へ本当は良くないけど乗車中に夜ご飯前のおやつを食べさせて、17:45前には自宅に到着。
(本当はおやつをあげたくないのですが、ここで上げないと晩御飯まで2才児が持たないので、いつの間にかこれがルーティンに(^◇^;)
現実
年長組は17:00まで外遊び→以降室内遊びに変わる。
超絶インドア派の娘にとっては待望の時間で、17:30のお迎えを嫌がること多数。
さらに園庭でお友達とかちあってしまうと、遊び始めることもありどんどん帰宅が遅くなる。
おやつも気に入らないこと多数・・・
2歳児→小さいクッキーなどは全部こぼすので、大きいサイズのもの必須
6歳児→ベビースター好きだが、イスが砕かれたベビースターまみれになる
本人の要望と親の要望との天秤により、その日のおやつは決定されるのだが、気に入らないと出だしから機嫌が悪くなりこの後のムーヴに大きな影響を及ぼしていくことになる。
帰宅後からお風呂まで
帰宅すると嫁も帰宅しているので、ここから2オペとなる。
風呂は最近は基本嫁が入れて、自分が準備と入浴後の薬塗りを担当
理想
帰宅して嫁が風呂の準備をして自分の髪を洗って子供を呼ぶまでの平均時間は30分。
その30分で自分が子供の相手をしながらやりたいことは下記の2つ
●散らばっているおもちゃをしまう
●洗濯物を畳む(少なくともハンガーから外してまとめる)
この時間での我が家の様子↓
このままだと子供就寝後の憩いの時間を確保する場所がなくなるので、今のうちから始めてスムーズな1人での酒飲みタイムを長く確保したい!
18:15に子供を風呂に送り出せたら理想的
現実
まず帰宅がこの時点で遅れているので、バタバタになる。
娘→読書
息子→ミニカー遊び
と各々1人遊びに入ってくれると上記の家事ができるのだが、2人ともそうはなってくれず中途半端に家事が終わる。。。
最悪なのは、外した洗濯物とお風呂に入れるために脱がした服が混ざってしまうこと。
長女は自分で脱いで行くのだが、入るのを渋ったりしてなんやかんやしていると、起こりがちなので注意が必要です。
手間取るとここですでに18:30を過ぎてしまっていること多数
風呂後からご飯の支度まで
我が家の夜ご飯担当は夫である私です!
料理は結婚前から趣味でやっていたし、フリーランスで在宅勤務なので、お迎え前に6〜7割方は準備を終わらせております。
理想
手際よく2人の風呂後の塗り薬を塗り終えて、子供の相手は嫁にバトンタッチしご飯の準備へ。
肉を焼いたり味噌汁の仕上げなどを行い準備を完了して4人で夕食を食べる。
18:45に食べ始めて、子供のデザートを含めて19:15に食べ終えられると理想的
現実
遅れに遅れて18:50から料理を開始
ここまでの疲れとストレスからウィスキーを飲みながらの料理。
ここまで手間取ると2歳長男の空腹が限界に達してくるので、まずは子供のご飯ですぐに完成させられるものを先に作っていく手順になる。
当然、手際は悪くなるので時間がかかる。
19:10には完全に限界を迎えるので、できているいるものから食べさせ俺以外の3人が食事。
自分は残りの料理を仕上げる自転車操業のような形になる。
メニューによってはおかずを全く食べてくれないこともあり、より酒に手を出し始めながら19:30過ぎに子供の食事は終わり、そこから大人の食事が始まる非効率になってしまう。
皿洗いからの自分のお風呂の時間
食後に子供たちは1時間ほどのテレビ時間で、皿洗いが終われば大人はフリーの時間にできる!
理想
料理中に大部分の皿洗いは完了しているので、19:15に食べ終えて19:30には2人で一気にやれば皿洗い→ゴミ捨てまで終わらせられる!
そうすると20:15までの45分はフリーなので、ゆっくり湯船に浸かるなどのリラックスタイムを確保できて完璧となる。
現実
子供たちは19:30に食べ終わったが、1時間もテレビを見せると寝る時間が遅くなるので45分に短縮される。
その45分間で
自分の食事→皿洗い・ゴミ捨て→風呂を行わなければいけないので、ゆっくりとした自分の時間などほぼなくなってしまう・・・
ストレス発散で風呂を無意識に長くすると、嫁の不評を買うことがよくあるチェックポイントとなる。
お風呂後から子供が寝るまで
我が家の寝かしつけは、長女は嫁とお布団で寝る。(嫁もそのまま寝てしまう)
2才児長男は、俺の抱っこで寝かせるという完全分担性を採用しております。
理想
20:15〜21:00
十分にテレビを見て満足した子供は嫁と3人で絵本を読んだりして遊ぶ。
その間、自分は仕事をしたりブログを書いたりする。
この時間で翌日に向けての案件などをできると、子供が寝た後の業務がなくなりすぐに自分時間にできるので、とても重要。
21:00〜21:15
長女のトイレや長男のオムツかえ、お水やマヌカハニーを飲んだりの寝る準備を行う。ハミガキもこの時間で
現実
20:15〜21:00
バタバタでとりあえず風呂に入るので、まだ皿洗いやテーブル拭きが終わっていないことが多数。
残った家事を終わらせて、仕事をしたいがテレビの時間が短かったり夕食が遅れたりで不機嫌になることもあり、嫁だけでは子供の相手ができず、自分も相手をすることになりがち・・・・
21:00〜21:25
不機嫌な子供たちになんとか寝支度をさせて寝かしつけへ。
仕事は終わっていない・・・
寝かしつけ後から憩いの時間へ
23時には遅くても自分も就寝することを最低条件にしているので、早く寝てくれればそれだけ自分の時間が確保できる重要なフェーズです。
理想
21:15に寝かしつけできるという理想的なムーブができていれば、ここからは楽勝。
21:30に寝てくれれば、仕事も終わっているので1.5Hrの自由時間という理想的状況で、ストレスを発散できます!
ここで寝る前のストレッチや足をあっためることができると完璧
23:00に就寝して熟睡
現実
6才長女は嫁とお布団へ、長男は俺の抱っこorお布団で寝かす分担性だが、
寝支度に手間取ると抱っこするスペースも確保できていないので、抱っこを狭いスペースでやる。
なんとか怒涛の寝かしつけをして22:00くらいに長男就寝。
そこから
残った家事をある程度終わらす(10分)→
酒を飲むスペースを作る(5分)→
歯を磨く(10分)→
最低限のメール返信などの仕事(10分)
合計35分
すべきことを終わらせるとこの時点で22:35。
ストレス発散の時間など皆無です(^_^;)
結果、睡眠時間がすり減っていくようになります。
休日はもっときつい
まじできつい平日の理想と現実を紹介しましたが、
それでも17:30までは保育園に行ってくれている平日はラク・・・
休日のほうが2倍きつい
そんな育児の辛さの中にたま〜〜に子供の良さを感じる日々を紹介しています。