年の瀬も迫った12/18日、深夜のキッチンに鳴り響く「ヴーーーーン」という不吉な音。
なんだ調子が悪いのか?と呑気に考えていた翌日の昼に冷凍庫を開けて、愕然とした。
冷凍食品が全部溶けてる〜〜(^◇^;)
はい、年末のクソ忙しい時に冷蔵庫が完璧に死んでしまいました。。。(^◇^;)
この記事では4人家族(長女5才・長男1才)の我が家がこの緊急事態に対処するために、考えた対策事項を4つ挙げてそれぞれのメリット・デメリットを書いていきたいです。
我が家の冷蔵庫使用状況
自分がフリーランスでほぼ毎日買い物する派なので、使用量は少なめ。
基本冷蔵庫内50%くらいの内容量。
時期は12月の下旬で日中10℃くらいの寒い時期。
北側の一室が寒いので野菜などはそこで保管可能。
アイスなどはこの時期欲しがらないので購入しないでOK。
と、そこまで冷蔵庫依存度が高くない一家です。
故障の状況は、
●12/19に故障判明→
●12/19に修理依頼→
●12/21に交換対応→
●約2-3週間交換品が来るまでかかると判明
ので、2-3週間冷蔵庫なし確定の状況です。
この状況下で嫁と会議をして捻り出した対策方法を紹介します!
対策1: 冷蔵庫なしでなんとかする
最初の3-4日は強制的に「無しで我慢」になっていました。
生協をとっているので、配達でくる大きな発泡スチロールにスーパーでもらえる氷やドライアイスを入れて、必要最低限のみこれで保管して、毎日買い物して対応しようと考えました。
ただ、夜ご飯のレパートリーが限られるのと、常に食べ切らないといけないのがきつかった。
特に子供が食べる時と食べない時の落差が激しすぎて、保管ができないのが本当に痛いです。
ある程度子供が大きくて予想ができるなら、2週間くらいなら寒い時期ならギリ対応できるかと思います。
対策2: クーラーボックスを購入する
元々災害時の対策用にクーラーボックスの購入を考えていたので、大きめのしっかりしたクーラーボックスを購入して、スーパーでドライアイスや氷をもらって対応することを考えました。
購入を検討したのはコレ↓
またamazonとかではここら辺でした↓
遅かれ早かれ買うつもりなので、良い機会と思い買っても良かったので悩みました。
ただ、値段がしっかりしたものを買うと1万円Over。
なら新品で冷蔵庫を買ってしまえばそれほど金額が変わらないと思い止めました。
対策3: 安いものを買って売る
地元のリサイクルショップなどで購入してすぐに売ろう案です。
ただ、地元のリサイクルショップだと配送面がネックになり断念。
ネット販売で検討したのは↓
最安で8000円からあるので、ここで買って買い取り業者で売ることを考えました。
買取業者はここらへんを検討↓
金額的にはこれが一番安くすむように感じます。
ただ、年末の忙しい時期に修理業者も含めて3社とやり取りをするのがめんどくさくなってしまい止めました・・・
対策4: ジモティーなどで譲ってもらう
ちょうど隣駅の方が110Lの冷蔵庫を譲ってくれるという案件がありましたが、
110Lを立てて運べる車を準備するのができず断念。
80Lの小さい方なら車に入るので、そちらの方から譲ってもらうことも検討しましたが、
●本当に使えるか不安・・・
●その後の処理で捨てるのにお金がかかる
上記の出張買取にお願いするか、行政サービスで4000円ほど払うかなど、結局お金がかかる可能性があるのがネックで止め増した。
対策5: 短期レンタルサービスを使う
最終的に我が家が決断した解決方法はこちらです↓
30日間のレンタルで80Lの冷蔵庫が9900円(送料込み)で借りられます。
※同じ運営会社で15日間レンタル7810円で借りられます(こちら)
ここに決めた理由は、
●30日間一律料金。いつ交換できるか不明だったので助かった
●新品・中古から選べるので性能が安心
●トラックで持ってきてくれるし返却も楽
と痒いところに手が届くサービスで助かりました♪
まとめ
以上、冷蔵庫が壊れた時の解決方法5つを紹介しました。
私は「短期レンタル」を選択しましたが、家族状況などで大きく変わってくるので、本記事を参考にして決めてもらえたら嬉しいです!