小学1年の家庭学習始めに『全科ギガドリル』を使ったら良かった!

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小1の宿題量は1日プリント1枚

小学校に入学して早数ヶ月。
我が家の通う小学校では毎日プリント1枚の宿題が出ます。

内容量はA3の見開き片面のみ
左半分=算数
右半分=ひらがな練習
+国語教科書の音読

小1のスタート時期のこの時期に学習習慣を身につけさせるためには、心許ない内容量に感じました・・・

全科ギガドリル小学1年を購入した!

プラスして少しずつ自宅で学習する体力をつけていきたいな…と思い色々調べて手始めに今回はこれを購入しました。

全科ギガドリル小学1年1760円(税込)

一回やったら終わってしまうドリルにしてはまあまあなお値段する…?

と思いましたが、これがなかなか考えられて出来ていて良かったのでご紹介したいと思います。
最後にお得に買える方法もお伝えします!

達成感得られる仕組み

1ページごとのテスト形式で1枚1枚を切り離すことができるので、その日のやる分を切って学校に持っていくこともできます(しーちゃんは1冊丸々持ち歩きます…重いのに…)。
できたよシールもあるので、ここまで行ったらご褒美!もできてモチベーション続きやすいです。

さらに、各ページの裏面はオモテと同じ内容になっているので、これ1枚で復習まで完結できるのが大きいです。

上記の学校の宿題では、1回やっておしまいで復習する時間がなく「宿題をやること」が目的になってしまっているので、このドリルで復習することの習慣づけができるのが大きいと感じました。

↑復習用に表面が終わった分は科目ごとにファイルに入れて保管しています。

全科目を網羅した、本の厚みがすごい・・・

↑本の厚みはこれくらい(これでもまぁまぁのページは切り離し済み・・・)

「全科」=さんすう、こくご、せいかつの問題までを網羅しています。
せいかつの問題集はあまり見ないので貴重だなと感じます。
内容は、ひらがなの練習・計算問題の反復などのドリルとは違い、まとめテストのように問題が作られています。
なので、各ページ名前の欄もあるし制限時間も設定されています。

我が家では、
学校の宿題→その内容に合わせたギガドリル→間違いが多かったら裏面で復習
の流れを作って自宅学習をしようとしています!

意外と活躍するスマホでの丸つけシステム

スマホ・タブレットで紙面のQRコードを読みとって,その場ですぐに解答チェック。
「スマホでサクッと! らくらくマルつけシステム」
というシステムが搭載されています。

最初にこれを見た時に

小1の問題なんて流石に答え見なくても全部分かるだろ


と思っていたのですが、
せいかつの問題での「スズムシに最適な飼育環境はどれか?」が分からず購入初日に速攻で使いました・・・

ドリルと答えは分離させたくないので、意外と活躍しそうです。(算数も意外と教える時に教え方で困ることがあるので、スマホで教え方を見ながら教えたりしています。)

最初の一冊としてオススメ

なにか家庭学習を始めたいけどどんなドリルを選んでいいのかわからない…という方は、とりあえずこれから始めると良さそうです。
1日1枚ならあまり負担にならず続けられそうですし、我が家はこのドリルをとっかかりとして苦手そうな部分をカバーできる別の教材を準備していこうかなーと思っていますので、それら家庭学習についてはまた記事にしていきます!

紹介したドリルは楽天だとポイントバックで書店で買うよりお得に買えることが多いです。(私は楽天スーパーセール時に1300円位で購入できました。実質27%オフ!)
高ポイントのときは楽天ルーム(下部記載)にものせているのでぜひご覧ください!

最後まで読んでくださりありがとうございました^^
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本ブログで紹介した良いもの・オススメのもの楽天ROOMでまとめています
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