5才長女はこんな絵本を読んでたら読書家になった!

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我が家の長女しーちゃんは絵本が大好きの読書家です
(1日1時間は読書タイムがある
というか、ちょっと活字中毒ではないかと思うほどに、いろんなものを読みまくっています↓

1歳の長男と比較もしながら、年齢ごとの絵本との接し方の変化を振り返りどんな絵本を読んできたかと各年齢におけるオススメの絵本についてお話しします!

また何も考えず色々な絵本を買って1-3才の「絵本読んで!」の無限地獄の時にウンザリした経験から、比較的読み聞かせの負担が楽な絵本の種類とオススメもいくつかお話しします

目次

0〜1才6ヶ月くらいまでは「めくること」が楽しい!

この時期は話の内容というより、
ページをめくるという行為が楽しい
●めくることで絵が変わることが楽しい
というのがメインでした。

1人でペラペラめくることができるように、
ページが厚い絵本がオススメです!

↑お気に入りの「はらぺこあおむし」は1人でめくる用と一緒に読む用で2種類買いました
左は分厚いので穴とかに指を入れても破けないので、子供1人でパラパラでも安心!
右のはサイズが大きいのと少し光沢があるので絵の発色はこっちの方がキレイですが、ページは破れやすいです。

この時期での絵本経験が長かったので、座って1人でゆっくり遊ぶを覚えたと思います。
長男は色々な本がありすぎて、仕掛け絵本や本を破くのに夢中になってしまいました(^◇^;)

そして絵柄の移り変わりがポップで楽しいものが良いです。
↓の王道系がやはりウケがいいです。

左上から時計回りで
だるまさんが」→「じゃあじゃあびりびり」→「しましまぐるぐる」→「もいもい

ただこれらの絵本は人気なので、保育施設に行くと置いてあるので、購入前にそちらで子供の反応をチェックして、施設行くたびに読むくらいのお気に入りとわかってから購入するくらいでちょうどいいと思います。
王道系は図書館でも置いてあるので貸し出しだけでも十分だと私は思います!

ただこれ系の1歳前後の簡単な文章の絵本は、3歳くらいで自分で読めるようになってきた頃に子供だけで読む本の導入に最適です。
読めなくても内容を覚えているので、文字を覚えるのにちょうどいいので、1,2冊は買っておくのをオススメします♬

王道系じゃない絵本で私がオススメなのはこれです↓

英語絵本の「PRESS HERE
うちは厚い紙のものを購入しました。

1Pと2Pのみを紹介すると
1P↓

黄色いドットを押して次のページへ
2P↓

ドットが2つに増えた!」

と簡単な英語と一緒に押したり・擦ったり・振ったりすることでページが展開していくこの絵本。

このドットが1つ増えるなどシンプルに絵柄が移り変わっていくのが楽しいらしく、
内容が理解できないこの時期でも、ページをめくると絵柄が少しづつ変化していくのが楽しく、この時期のしーちゃんは30-40分ず〜〜とこの本をペラペラペラペラめくって楽しんでいました♬

ページ数は46Pで公式では対象年齢3-5才となっていますが、絵柄だけでもすごい楽しめるので1才でも平気です。
3-5才の時には英語に興味を持つきっかけになってくれたので、他の本たちが引退していく中で一番息の長い絵本になっています!

●この時期はめくることが楽しい時期なので紙は厚いのがGOOD 
●王道系は貸し出しでも十分かも
●まず保育センターなどで読ませてお気に入りのみ購入がベター

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