別の記事でも書いたのですがパパが育児に参加したくても、既にママ独自のやり方があったりして手伝いたくても手伝えないという状況の方多くないですか?
そんなパパ達に対してなぜ寝かしつけが育児を参加する上でのハードルが低くてさらにこんなメリットもあるんだよっていうことを紹介していきたいと思います。
寝かしつけができるようになると意外と自分の時間も確保できるようになります!
●寝かしつけは意外と簡単!
●寝てくれるとパパにも色々なメリットがある!
やり方は何でもオッケー!何とかして寝かせよう
他の育児はやり方があったり細かい注意点があったり、自分ではできてるかできていないかの判断が難しいところがありますが、寝かしつけのできたかできていないかの判断は簡単です。子供が寝たか寝てないかです。寝てくれさえすれば奥さん・嫁は文句を言わず心から感謝してくれるはずです!
●他の育児・家事は成功基準が曖昧
●寝かしつけは寝たか・寝ないかで一目瞭然
次は具体的な寝かしつけの方法を説明します!
ステップ1 抱っこ紐で寝かしつけよう
お昼寝の時の寝かしつけに特におすすめ!
眠そうだなぁと思ったら抱っこ紐で抱いて外に30分くらい散歩に行ってみてください。泣いているようだったら少し小走りで、眠ってきそうになったらゆっくり歩くなどテンポを変えて歩くと寝やすいです!
寝てくれたら抱いたままカフェなどに入って休憩できるのもこのお散歩で寝かしつけのおすすめポイントです。さらに子供を連れて外出してくれるのでママにとっては貴重な家で一人で過ごせる時間になります。
仮に子供が寝てくれなくても一人で過ごせる時間をもらえるのでママにとってはとても嬉しい育児参加となります。女性だと子供が大きくなってくると抱っこ紐をしながら飲み物を飲んだりするのがきつくなってくるのですが、男性だとそういった問題が少ないのもパパにおすすめする理由のひとつです。
●散歩はちょっとした運動にもなる
●寝てくれたらカフェに入るなど自分の時間ができる
●ママにとって貴重な一人で家で過ごせる時間を作れる
ステップ2 バランスボールでバインバインして寝かしつけよう!
最初からバランスボールに座らないでまずは横抱きをしてスクワットをしましょう!
いきなりバランスボールに座らないで音楽でもかけて横抱きをしながらスクワットをしたりその場で回ったり、 ダンスをしたりしてちょっと激しめに動いてみましょう。
腕をしっかり閉めないと子供がぐんぐん動いてしまうので、 脇は閉めてあまり動かないように固定しながら体全体は少し激しめに動くのがポイントです。
音楽なんかも適当でよくてうちの子供はロックやパンクを聞いていても寝ます。
お子さんがトロンとしてきたらバランスボールに座って上下に動いてリズムを作ってあげましょう。 ある程度落ち着いてくると少しゆっくり動いてるだけでも眠ってくるのでテレビを見たり携帯を少し触ったりしても大丈夫になります。
上下に動くのをやめても起きないようだったら抱っこしながらゲームをしても大丈夫です。
最後に無事にお布団に移動できたら寝かしつけ完了です
寝かしつけはどんなに慣れていても30分から1時間はかかってしまうので、この間ママは別の作業ができます。さらにこの後寝てくれたらトータル2時間くらいは時間をもらえるのでママからするととてもありがたい育児参加といえます。
さらにバランスボールを使っている間はタブレットで動画を見れますし、上下運動をしなくてよくなればゲームをしたりと自分の時間を確保できる大きなメリットがあります。
男性の方が腕の力があるので慣れてしまえば女性よりも男性の方が向いている育児だといえます。
まずは一回寝かしつけを成功する体験を!
最初は寝付かなくて苦戦するかもしれませんけど、まずは抱っこ紐でお散歩して寝かしつけられるようにがんばりましょう。
散歩で寝ない時は基本ママでも寝ない時だと思うので寝るまで根気強く歩きましょう!
1つこれは自分の仕事っていう育児を持てると家庭内の育児面での立場も固まるのでぜひがんばって寝かしつけをマスターしてもらえればと思います。
●寝かしつけは根気がいるので、辛抱強く
●これは自分の仕事というものが1つあると立場が固まる