料理のモチベーションが上がらない
↑の気持ちの時ありませんか?私はしょっちゅうです!
作りたくないけど外食はお金がかかるし、お惣菜は最近多すぎだから、自炊しなきゃだがめんどくさいなぁっていう時が我が家は頻繁にあります。
そんなときに私がモチベーションを上げるために読む漫画が「舞妓さんちのまかないさん」です!
●外食もお惣菜も微妙で自炊しなきゃな!の時に最適
●手料理ってやっぱ良いよねと再確認できる
ストーリーを簡単に
主人公はキヨちゃんとすみれちゃんという2人の幼馴染。
2人は京都の舞妓さんが下宿する家に住み込みしながらキヨちゃんはまかないさん、すみれちゃんは舞妓見習いとして生活しています。
立派な舞妓さんになるまでのすみれちゃんの過程とその日々を支えるキヨさんの料理の関係性が可愛らしく描かれています。
まぁ絵がうまくて美味しそう
料理漫画といえば「美味しんぼ」「孤独のグルメ」など名作が数多くありますが、その中でもトップレベルの画力で料理にシズル感があります。
そして、メニューもガッツリ系から甘いものまで幅広く、まかないさんなので家庭的なものが多いのがまた「よし作ろう!」っていう気持ちにさせてくれます。
●画力が半端なくうまく、料理の画が美味しそう
●扱う料理が幅広く、家庭的なものも多いのがGOOD
1話読み切りで短めなのでサクサク読める
1話が約12〜14ページと一般的な漫画と比べ少し短めで、1話完結なので空いた時間でもサッと読める気軽さがあります。
他の料理漫画は料理人が主人公だったり料理を通した人間模様にフォーカスされますが、この漫画は料理に加え舞妓さんとしての成長や人間模様という2つの要素が絡まり合っていることが内容に奥深さを与えているのだと思います。
●1話読み切りで短めなのでサッと読める
●料理だけでなく舞妓さんとしての成長も楽しみ
娘を持つとこの2人を見るのが親目線になってきます。
実写ドラマ化とアニメ化もされています
アニメはNHKで実写ドラマはNetflixで放送と各方面で映像化されています。漫画だけではなくコチラでも同じように「料理をしよう!」というモチベーションを上げられますので、オススメです!
舞妓さん・京都・料理と映像化しやすい要素満載の本作品なので、私は1巻の時点で映像化を確信していました。ここらへんのマーケティングの上手さもビジネスのするものとしてとても勉強になります。
●アニメ・実写版ももう放送済み
●新刊もまだ出るので、新シリーズも楽しめる
まとめ
上記で話した要点を再度表現を少し変えてまとめます↓
●舞妓さん見習いとまかないさんのお話
●画力が料理漫画の歴史で歴代トップレベル
●家庭的な料理が多く料理のモチベーションを刺激する
●漫画だけでなくアニメ・ドラマもある