ららぽーと横浜の砂場「サンドエリア」に小1娘と行ってみた！

イトーヨーカドーららぽーと横浜店の2階にある「トイロパーク」には室内砂場「サンドエリア」があります。以前2歳になる前の弟と砂場エリアで遊んできた話をしましたが、今回は6歳のお姉ちゃんと行ってきました。

関連記事執筆時点と現在では料金が異なります。下記に最新情報まとめてるので参考にしてください。

TOYLO PARKのSAND AREAとは？

約60坪の敷地に砂山すべり台と砂遊びができる砂場が設置されています。ライバルは外の公園！ということで子供が大好きな砂遊びがお買い物の途中で楽しめる、という施設です。

小学生でも楽しめる？

前回は2歳のたいくんと砂遊びエリアで遊びましたが、6歳のしーちゃんには絶対手狭だし、あとは滑り台しか無いからすぐ飽きちゃうかな…と思っていましたが、杞憂でした。

普段体を動かさないしーちゃんが登っては滑り登っては滑り…を繰り返していて大汗かいて遊んでました！

プロジェクションマッピングでスタート地点に行くと自分のところがキラキラ光り、光と音と一緒に滑ってる感じが楽しかったようです。

砂場では無く滑り台メインに

そんなこんなでずーーーっと滑り台を繰り返しており、砂遊びエリアなど目もくれなかったしーちゃん。
終了間近になって砂場行きだしたらやっかいなので(笑)一旦砂場へ誘ってみました。
するとシャベルでちょっとザクザクしてみたものの、

とすぐまた滑り台エリアへ。結局終了時間までずっと滑ってました。

親が介入できない

「滑り台エリアでは一人で滑れる子のみが入れます」と注意書きがあるように、公園の滑り台のように親が上まで連れてって一緒に滑る、ということができません。
また滑り台の終着点にも行けないので親は砂場のフチのようなところで見守ることしかできません。
なので滑り台の上に行ってしまった子供に「混んでるから待つように！」とか下から叫ばなければならないのでまあまあ声が枯れます(笑)

滑り台の途中で砂がひっかかって止まってしまってる子も結構いたのである程度自分でなんとかできる年齢の子の方が親は気が楽だと思います。

最新の料金と入場システム

とても人気のエリアのようで、前回行った時から料金システムが変わってました。平日は１時間40分、土日祝は1時間ごとに入れ替えが行われます。
その後20分間は清掃の時間なので入ることはできません。
例えば土曜日に10時から入ると11時に外に出されます。日によっては11時すぎてても入ることができますが、その分遊ぶ時間が少なくなるので並んで次の回を待った方が良さそうです。

料金は子ども300円で保護者は無料でした。

結果…楽しかった！

体を動かす遊びが好きでないしーちゃんが夢中になっていたのでとても楽しかったようです。
帰る時案の定グズりましたが皆出されるので比較的スムーズに退場できました。室内遊び場としては比較的リーズナブルで退場時間も決まっているので、雨の日や猛暑日、買い物の途中に遊ぶのにピッタリだと思います。

今回は砂場エリアは秒で終わったのでご紹介できないので、詳しい内容知りたい方はこちら↓砂場は小さい子、滑り台は幼児〜小学生が多かったので年の離れた兄弟でも一緒に入れるのが魅力です。

このサンドパークはららぽーと横浜のトイロパーク内にあります。トイロパークではおもちゃがたっぷり試遊できます↓